ラグビーの1番と3番の違い〜身体における形態の対称性?機能の非対称性?〜

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    埼玉県川越市にある

     

    コンディショニングジム ブルーフィットの代表で

     

    理学療法士の粟生田です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    先程ラグビーワールドカップ日本対スコットランド戦が終了しました。

     

    見事、日本の勝利!

     

    準々決勝進出です!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    松島選手、福岡選手の両ウイングもお見事でしたが、

     

    本日は両プロップ、1番と3番について書かせて頂きます。

     

    試合をご覧になっている方はご存知でしょうが、

     

    ジャパンの1番は稲垣選手、3番は具選手になります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    プロップはスクラムの最前線、

     

    相手と一緒に組み合う重要なポジションです。

     

    動物で例えられることが多いですが、

     

    「ゾウさん」になります。

     

    気は優しくて(?)、力持ち、チーム一の巨漢がなることが多いです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    最近は走れるプロップの方も多いですが、

     

    一昔前はまず押され負けない重さと力強さが求められていたように感じます。

     

    モールやラックから以外でトライすることは少ないです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    本日、貴重な2トライ目を決めた1番稲垣選手は

     

    7年ジャパンの代表を務め、

     

    初トライになります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「笑わない男」というキャッチフレーズで

     

    女性人気も急上昇中だそうです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    自分も高校の時にラグビーをしていましたが、

     

    その時の1番を思い出します。

     

    彼も「あまり笑わない男」でした。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    1年生の夏合宿で先輩に披露しなければいけない一発芸では

     

    泉谷しげるをノーメイクで演じた男です。

     

    当時、バーベルベンチプレス120kg以上挙げ、

     

    チーム一屈強な、頼れる男でした。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    3番の具選手は本日は残念でしたが、

     

    アイルランド戦含めスクラムの安定にかなり貢献していたと言われています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    1番と3番、違いはそんなにありませんが、

     

    大きな違いは左右の非対称性、

     

    スクラムの時に、「1番は左に相手の頭がある」

     

    「3番は相手の1番と2番、両側から挟まれています」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    なので、昔自分の記憶では「きついのは3番」と言われていました。

     

    しかし、スクラムからボールをバックスに供給する

     

    スクラムハーフをしていた自分からすると

     

    「1番が強いと自由にボールを出しやすくなる」ので助かっていました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    どういうことかというとスクラムでボールを入れると

     

    自分チームの左側からボールを入れ、

     

    相手のスクラムハーフなどのプレッシャーを左側から受けます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    すなわち、スクラムの左側が押されるとボールを出しにくくなります。

     

    そのため、1番が強いとスクラム後の展開が楽になる印象です。

     

    もちろん3番が弱いとスクラムを回されてしまうのでそこも重要にはなります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    蛇足ですが、フランカーも左右で若干違いがあります。

     

    オープンサイドフランカーとブラインドサイドフランカーといい、

     

    スクラムに対しボールを供給する側が広い方をオープンサイド、

     

    狭い側をブラインドサイドと言います。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    イメージではオープンサイドはバックスに展開した後の

     

    カバーをするので走れる人、

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ブラインドは一人でカバーすることが多いので

     

    タックルなどが強い人が任されることが多いようです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    なので、1番と3番は左右ほぼ決まっていて、

     

    6番と7番は基本6番が左ですが(プロップもロックも背番号が少ない方が左側)、

     

    スクラムの位置によって6番・7番は入れ替わることがあります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ですが、昔は6番が左のことが多かったので、

     

    相手のプレッシャーを食い止めてくれる

     

    強い選手が6番だと助かっていました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    今のジャパンで言うとリーチ・マイケル選手のポジションになります。

     

    日活テレビドラマ「スクール・ウォーズ」の山下真司が

     

    現役時代ジャパンで背負っていた番号も6番になります。

     

    なので、自分ら世代は”6番”の方が人気があったように感じます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    バックスもウイングの11番と14番は左右が決まっていることが多いですが、

     

    センターの12番と13番は戦術により内側と外側を使い分けていたりします。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ヒトの身体も見た目、「形態」は左右対称ですが、

     

    利き手、利き足、

     

    「機能」は左右で異なります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    一見、左右対称に思える体幹でさえ、

     

    実際には、心臓は左側、肝臓は右側、

     

    そのため、両側にある肺も左右の形状が異なっています。

     

    腸も左右で位置関係が異なります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ちょっと無理やりでしたが、

     

    人間の身体の位置関係(アライメント)と身体の機能の左右の関係性は

     

    実は複雑です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ラグビーも昔はもっと対称的でしたが、

     

    最近のラグビーは進化し、

     

    非対称というより複雑に融合している印象です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    今後、以前も少しふれた2番の堀江選手や

     

    昔の選手の話にもふれさせていただきたいと思います。

     

    ちなみに最近話題の広瀬選手や

     

    以前ご紹介した平尾選手ではなく、

     

    伝説のスタンドオフ、松尾雄治選手もぜひ知っておいて頂きたい選手になります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    完全に健康や予防、トレーニングの話と異なりますが、

     

    少しでもラグビーにご興味ある方は

     

    今しばらくおつきあい下さい。

     

     

     

     

     

     

     

    12年のリハビリ経験をもつ健康・障害予防の専門家@あおだしんや

    腰痛・膝の痛み・体力低下・運動不足、生活習慣病・脳梗塞・脳出血・パーキンソン病の

    症状悪化の予防・コンディショニングのご相談もお待ちしています。

     

     

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