ウォーキングの良さとは?〜ダイエット、ストレスの軽減、夫婦のコミュニケーション、血流改善など〜
埼玉県川越市にある
コンディショニングジム ブルーフィットの代表で
理学療法士の粟生田です。
最近、ネットニュースでバナナマンの日村さんがBS朝日で
「バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎」という番組
が始まるという記事を読みました。
日村さんは多い時は週7日ウォーキングしているほどはまっているそうです。
きっかけは奥様であるフリーアナウンサーの神田愛花さんがめちゃくちゃ歩くそうで
一緒に歩いていたら面白さに目覚めたそうです。
続けていたら、将来心配だった膝の痛みは軽減し、サポーターいらずになり、
体重も100⇒88kgと減るなど、ダイエット効果もあり、
注意されていた血糖値や尿酸値も正常範囲にまで戻ったそうです。
さらに夫婦円満にもつながっているとのことです。
先日結婚された有吉さん・夏目さんご夫婦も一緒に散歩をされており、
おいしいご飯をたべるのにいいとのことです。
最近は近所では飽きてしまって、
電車やバスで知らない街まで行って散歩しているそうです。
自分も昔東京に住んでいた時は、
山の手線の内側を散歩やランニングするのが好きでした。
ちなみに二人とも先輩の土田晃之さんの影響を受けているそうです。
土田さんは以前アメトークという番組の「ウォーキング芸人」というテーマの時に、
仕事場からご自宅まで20km程度、早歩きで帰ることを続け、
20kg以上の減量にも成功したそうです。
東京は散歩で名所めぐりをしたり、坂道が多かったり、
意外と車どおりが少なく歩きやすいところが多かったりして
ウォーキングやランニングしやすいと思います。
ただ、電車で行ってから歩く場合、汗をかくまで歩くのが難しくなります。
散歩の方はお着替えを持参していただくのも一つの方法かと思われます。
もしくは、ランニングの方はご利用されている方もいるかもしれませんが
ランニングステーションという着替えやシャワーなどが利用できる施設もございます。
川越は道路が狭く、場所によって観光客も多く、歩きにくかったり、
景色の変化が少なく、飽きやすいかもしれません。
しかし、以前自分は同じコースでは飽きてしまうことが多かったですが、
この年齢になり、同じ街でもある程度の回数・頻度でしたら大丈夫になりました。
ただ、少しコースを変えるだけでも感じ方が変化しますし、
生まれ育った街でも意外と通ったことのない場所や
昔と変わってしまったところも多くてけっこう楽しめています。
涼しくなってきたので、ウォーキングやランニングも行いやすくなったかと思います。
もし、ご興味ある方は、お近くのウォーキングから始めてみてはいかがでしょうか。
14年のリハビリ経験をもつ健康・障害予防の専門家@あおだしんや
腰痛・膝の痛み・体力低下・運動不足、生活習慣病・脳梗塞・脳出血・パーキンソン病の
症状悪化の予防・コンディショニングのご相談もお待ちしています。
- 2021.09.27 Monday
- 運動の習慣化
- 19:05
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- by 健康・障害予防の専門家@あおだしんや